節約

地味だけどジャブのように効いてくる節約法5選

今回は節約というかそれドケチなだけじゃね?と言われるかもしれない細かい節約法を紹介します。これらの節約法は固定費の見直し、自炊などある程度節約スキルがついてきた人が「もうやれる節約なくね?」とマンネリ化してきた頃に役に立つかもしれません。




①洗顔、体洗いは牛乳石鹸を使用

お風呂に関連する商品はこだわりを持っている人も一定数いるため、全員におすすめというわけではないかもしれません。

この点は重々承知した上で、私は牛乳石鹸の使用を激押しします。

皆さんはどのような洗顔料、ボディーソープをお使いでしょうか?

私は牛乳石鹼に出会う前はビオレとかダヴとかのボディーソープとギャツビーなどのメンズ用洗顔料を使っていました。

理由は安いからです。それ以外の理由はありません。

ただ、安いと言ってもなんだかんだでボディーソープは詰め替えが400~500円くらいはしますし、洗顔料も1本300~400円くらいしますよね?

1回購入すると大体2カ月でくらいで使い終わるので、ボディーソープと洗顔料を合わせたコストとしては安く見積もってもひと月当たり約350円です。

コストの計算が気になる方はこちらのサイトをご参照ください。

牛乳石鹸は1個110円程度で約1カ月持ちます。(我が家の場合)

ひと月の差額が240円ですから、年間2880円の節約になります。

顔と体をまとめて洗えるので時短にもつながります。

我が家では、無印の泡立てネットでもこもこに泡立てて顔と体を洗っています。(妻も私も)

夫婦で月1個なのでとんでもなく安いですよね?

ちなみに牛乳石鹸に変えてから肌トラブルなどは全く起こしていません。

それどころか肌の調子がすこぶるいいです。

幼少の頃からアトピー性皮膚炎で肌が弱く、風呂あがりに50%くらいの確率で湿疹が出ていた私でしたが、牛乳石鹸に変えてからはほとんど出なくなりました。

もちろん石鹸のおかげだけではないと思いますが、石鹸の影響も少なからずあると思います。

一般的に液体のボディーソープは洗浄力がかなり強いと言われています。

特に安い製品は強い洗浄力の成分を配合しており、皮脂を落としすぎてしまいます。

皮脂は悪者にされがちですが、外部の刺激から肌を守ってくれる重要な物質です。

世の中の皮脂を徹底的に落とすことが正義みたいな風潮は肌にとっては極めてよろしくありません。

まあ皮脂について語りだすと話が長くなるので止めておきますが、要するに牛乳石鹸は洗浄力がそこまで強くないので皮脂を適度に残して洗うことができるため肌に優しいのです。

安くて肌にいいなんて最高ですよね?

牛乳石鹸はめちゃめちゃおすすめなのでぜひ試してみてください!

おすすめはしっとりタイプの赤箱です!

②お湯から水への切り替えをこまめにやる

これは本当にドケチすぎて自分でも引くレベルの節約です。

正直いくら節約できているのか計算もできません。

でも、ガスを無駄にしたくないという私の熱い思いからこの節約を心がけています。

前提ですが、最初からお湯を使うつもりなのであればこの節約は全く節約にはなりません。

これはお湯を使う気が無いのにレバーがお湯の方に傾いていた場合、それを毎回水の方に戻しているということです。

例えばちょっと手を洗うだけ、うがいするだけ、歯磨き用の水を汲むだけなど温かくなくてもいい場面って結構あるじゃないですか?

でも、レバーをお湯から水に戻すのが面倒でそのまま使ってる方って結構多いと思うんですよね~

私はこの面倒だから戻さないというのが非常にもったいないと感じています。

我が家はガス給湯器なのですが、一般的にガス給湯器は直圧式という配管を通った水を外から炙って温める方式のようで、沸かす時に「グゥ~~~」と音がします。

詳しくはこちらのサイトが分かりやすいです。

レバーがお湯の向きになっているとそれを感知して給湯器が稼働する仕組みとなっているようです。

つまり、水でいいのにレバーがお湯の状態で給水すると裏では給湯器が稼働してしまいます。

給湯器がせっかく沸かしたのに水の状態で用が済んでしまうとお湯の沸かし損ですよね?

直圧式は温めたお湯を貯めておくことができませんので使われなかったお湯はただ冷めるだけです。悲しすぎます。

知覚過敏で歯が沁みるから歯磨きもお湯派という人はいいですが、そうでない人は歯磨きなんて水でいいじゃないですか。

私は、レバーがお湯の向きになっている状態で水を汲んでいる時に給湯器が稼働している音が嫌いなんです。

一生懸命沸かしてるけどそのお湯は使わないんだよな~という思考がもう嫌で嫌で

環境にも悪いしいいことないんですよ

レバーの向きを変えるというこのひと手間で無駄にお湯を温めなくて済むのならやらないよりはやった方がいいと思いませんか?

ちなみに我が家ガス代は年間を通して非常に安く、もしかしたら私の小さな努力が影響しているのかもしれません。

この地味すぎる節約、いいと思った方は環境のためだと思って試してみてください。

我が家のガス代(参考までに)

③自炊で極力強火を使わない+極力蓋をする

これも②と同じガス関連の節約です。

こう見えて私ガスにうるさい人間なんですよね~

実家がオール電化だったこともあり、ガスを使い始めたのは社会人になってからでした。

一人暮らしを始める前に調べてみるとガス代は高いみたいな書き込みが多く、都市ガスとプロパンでもかなり値段が違うということを知りました。

それからは引っ越す時も都市ガスを絶対条件で探していたため、年間のガス代としては月1万円など超えたことは一度もありません。

それでも、自炊ガチ勢として長時間ガスを利用するとちょっともやもやした気持ちが生まれるんですよね

自炊している時点で外食や中食するよりよっぽどコストは削減できているんだから調理に使うガス代くらい好きに使えよと思ってはいるんですけどやっぱりどこかもやっとしてしまうのは私が節約に取りつかれすぎているからかもしれません。

前置きが長くなりました、ガスを使って調理をするときは極力強火を使わない方がいいです。

自炊にそこそこ慣れている人であれば節約以前に調理において強火を使う機会はそこまでないということが分かっていると思いますが、料理に不慣れな人ほど強火を使いたがるものです。

料理サイトにも強火でとか書いてあったりしますし・・・

でも、断言しますが、素人はほとんどの料理において強火など使う必要はない!

これが自炊とガスの節約に特化した私の見解です。

強火の何が良くないのかを以下に示します。

  • ・フライパンの劣化が早まる
  • ・なべ底からはみ出た炎が無駄
  • ・調理難易度があがる(焦げるリスクが爆増する)
  • ・油などが跳ね散らかる

ここで言うフライパンとは主にテフロン加工(フッ素樹脂加工)が施されているフライパンのことを指します。

フライパンのコーティングは高温になるほど剝がれやすいと言われています。

特に、油など何も入れていない状態での加熱(いわゆる空焚き)はフライパンの寿命を大きく削る危険行為です。

上述したように、家庭料理で強火でなければ作れない料理などほぼありません。

中華は強火の方がいいとか中途半端な知識で言っている人がいますが、それはお店で食べる中華料理の話です。

家庭用のガスとお店のガスでは火力が全く異なります。

そのため、中華料理の工程でよく見る強火でガツンと加熱するようなのは家庭の火力では基本できません。

また、中華鍋などは鉄製で高温に耐えられますが、家庭用のフライパンはステンレスやアルミなどの合金にコーティングをしているものが一般的ですので基本的に高温に不向きです。

強火にしたとしてもあの火力には遠く及ばないですし、及ばないだけでなく中途半端に高温になるため、料理は特別おいしくならないのにガスを無駄にしつつ、フライパンを痛めるというマイナスしかない状態となります。

なべ底からはみ出た炎が無駄というのも言葉の通りです。

基本的に鍋やフライパンの底に火があたると熱が伝わって加熱調理ができますが、側面に漏れ出ている炎は無駄に燃やしているだけで調理に何ら影響を与えていません。

調理難易度が上がる点も強火の大きなデメリットです。

調理時間を短縮しようと強火を使う人がいますが、これもおすすめできません。

強火は想像よりも早く食材に火が入り、味付けなどで調味料を加えているその瞬間にもどんどん加熱が進んでいきます。

その結果、味が全体になじむ前に焦げ始めてしまったり、追加した調味料が「ジュワーバチバチ」とか言って跳ね散らかったりして調理が難しくなります。

プロがやっているようなあおり炒めができるのならまだいいですが、素人があれを真似しようとするのは正直愚行です。

基本的にガスは弱火から中火で使用することを強くおすすめします。

私が唯一強火を使うのはパスタをソースとなじませるときだけです。

あの工程はちんたらしているとパスタが延びてしまいます。

強火でざざっと仕上げて適度にソースの水分を飛ばして麺とソースをトロっとするのが美味しく作るコツなので、そこだけは強火を使うべきだと考えます。

あと麺を茹でたり、煮込み料理をする際は必ず蓋をしてください!

蓋をしていないとお湯が沸騰しにくくなり、熱効率が下がります。

試してみるとわかると思いますが、蓋をしない場合弱火だと沸騰しないですが、蓋をしていると時間は掛かりますが沸騰します。

蓋の存在を甘く見てはいけません

ガス代を本気で節約するつもりならここも気を付けてみてください!




④お湯を沸かすのはケトル

皆さんは普段どうやってお湯を沸かしているでしょうか?

電気ケトル、電気ポット、やかん(ガス)、電子レンジといくつか選択肢がありますが、それぞれのコストを考えたことはありますか?

そんなの気にしたことねえよ!という人がほとんどだと思います。

ですが、お湯を沸かすなんてのはほぼ毎日1回はする行動ですよね?(冬場は)

だとするならば、1回あたりのコストが安い方がいいに決まっています。

ただ、コストと言っても値段だけで考えるのでは芸がないので、利便性まで加味してどの方法でお湯を沸かすのが最もベストなのかを私なりに考えてみました。

その結果・・・電気ケトルが最強

となりました。

まず、ここに至った経緯としてガスとケトルで沸かす場合のコストを確認しておきましょう。

ちなみに我が家には電気ポットはありませんので、択としては上記2つとなります。

少量の水であれば電子レンジが最もよいです。

【水1Lを沸かす場合】

ガス(都市ガス) 約2.78円/回  約5分

電気ケトル    約2.8円/回   約3分

このサイトより引用しました。

値段だけで見るとガスの方がわずかに安いですね。

ですが、このシミュレーションのガスは都市ガスです。

シミュレーションのガス代は1㎥あたり130.46円で計算されていました。

直近の東京ガスの価格表で考えると、一般家庭では143.88円/㎥ですので、現状は約3円掛かります。

また、プロパンガスを利用した場合、ガスのコストはこんなものではありません。

このサイトによると、全国のプロパンガスの1㎥あたりの平均価格は697円と都市ガスと比べると5倍近くの価格となっています。

プロパンガスは契約している会社によって価格が大きく異なるので一概には言えませんが、仮に500円/㎥だとしても約3.5倍となるので、1Lのお湯を沸かすのに9.6円掛かる計算になります。

そうなると電気ケトルの圧勝ですね。

とまあ茶番を繰り広げてきたわけですが、我が家は都市ガスなので1Lあたりのコストは約3円です。

この時点でもうガスの敗北が決まっていますが、まだまだ追い打ちをかけていきます。

注目すべきは沸くまでの時間

ガスは5分なのに対し、ケトルは3分です

ガスはスピードでも勝てない。

さらにガスには大きな欠点があります。

それは・・・沸いたらガスを止めなければならないこと!

なに当たり前のこと言ってんだこいつって声が聞こえてきそうです・・・

ただ、合理主義の私からしたら沸いたかな~とかガスを火にかけてるから気を付けなきゃ~という思考がもう嫌なのです。

ケトルなら自動で止まってくれるので、沸かしている間に他の作業ができます

また、勝手に止まるので無駄に沸かし続けるということもありません。

電気ケトルの圧倒的勝利

ただし、電気ケトルにも小さなデメリットが2点ほどあります。

1つ目は大量のお湯を沸かすのには向かないことです。

容量の問題でたくさんのお湯を沸かすのには適しません。

大家族で一度にたくさんのお湯を使う場合などは鍋や大きめなやかんで沸かした方がたくさん沸かすことができます。

まあその時はやかんとケトル両方使えばいいんじゃないかな~とは思いますが。

2つ目は瞬間的な消費電力が大きいことです。

ケトルは底にあるヒーターを猛烈に熱くしてお湯を沸かす仕組みなので、瞬間的に多くの電気を消費します。

その結果、ブレーカーが落ちてしまう可能性があります

ただし、一軒家などで契約アンペアが大きい場合はこのリスクも回避することができると思います。

我が家はアパート暮らしで、ブレーカーは30A

そのため、食洗器やドラム式洗濯乾燥機などを同時に稼働している状態で電気ケトルを使おうとするとブレーカーが落ちます。

ここ最近はセラミックヒーターを使っているため、以前にも増してブレーカーが落ちやすくなりました。

電気ケトルを使う際は、ほかの電化製品の稼働状況を確認してから使用することをおすすめします

私が使っているケトルはこちら↓↓↓

ヤマダ電機 楽天市場店
¥3,510 (2024/06/07 21:32時点 | 楽天市場調べ)

⑤電気毛布に包まる

最後になりますが、寒い冬に必須のアイテムである暖房器具です。

冬の暖房も毎日使うので、コストを意識することで節約につながります。

暖房器具はいろいろありますが、意外と舐められがちなのがこの電気毛布です。

ただし、小さなお子さんがいたり、ペットがいたりして部屋全体を暖める必要がある場合、電気毛布は不向きです。

ですが、一人暮らしだったり上記に該当しない夫婦(カップル)などの場合、暖房器具として電気毛布は最適解になり得ます

電気毛布は暖房器具の中で最も電気代が安いです。

https://enechange.jp/articles/heating-low-cost 引用

画像を見ればわかりますが、1時間当たりの電気代は強で使用しても驚きの1.1円です!

1日つけっぱなしにしていたとしても約25円で済むため、寒ければいつでも暖かい毛布に包まることができます。

電気毛布の欠点としては言わずもがなですが暖められる範囲が極端に狭い点です。

ただ、逆に考えれば無駄に温めることなく必要なところだけ暖められるということです。

エアコンやセラミックファンヒーターなどは消費電力が多い一方で部屋全体を温めるのに適しています。

ただ、エアコンをつけていても手先・足先が冷えてしまったり、乾燥が気になったりといくつか問題もあります。

そんな時に役に立つのがピンポイントで暖められる電気毛布です。

電気カーペットやこたつも比較的低コストの暖房器具ですが、持ち運んだりするのが面倒なので、移動した先で使うということが困難です。

ですが、電気毛布であればリビングで使っていて、そろそろ寝るからと寝室に持っていき、しばらくマットの上に置いて寝床を暖めたりすることもできます。

また、床に敷いてカーペット風に使うこともできなくはありません。(電熱線がぼこっとしているのでちょっと痛いかもしれませんが・・・)

軽くて暖かくて肌触りもいいものが多いので電気毛布は非常に有用です。

値段も数千円から変えてとんでもなく電気代が安いので暖房器具としては圧倒的におすすめできます。

私が使っている電気毛布はこちら↓↓↓

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はドケチで神経質という私の悪いところ前回の節約術を紹介して見ました。

節約は我慢したり辛い思いをしてまでするものではありませんが、ストレスのない範囲で習慣的に行うことで少しずつ結果が出てきます。

小さな節約を日常に取り入れて小さな成果を積み重ね、浮いたお金を投資にまわして豊かな老後を目指しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
hiropon
初めまして。ヒロポンです。 私は大学病院で薬剤師をしています。 医療や健康についての情報発信をしたいと思いブログを始めました。 定期的に皆さんの健康に寄与する記事を更新しますので、よろしくお願いします。