資産運用

暴落煽りに屈するな!相場が悪い時こそ冷静になりましょう(新NISA損切民必読)

今回は定期的に訪れる株式相場の下振れの時期にゴキブリのごとく湧いてくる暴落煽りに屈せず、がっちりホールドする方法について解説していきます。投資の前提を理解し、暴落煽り系インフルエンサーの餌食にならぬよう鍛錬をしていきましょう!




前提

私は経済学部卒でもなければ経済アナリストでも何でもなく、ただの一庶民であり細々と資産運用をしている労働者兼小口投資家です。

客観的に見てそんな私の戯言にどれほど価値があるのかは甚だ疑問ではありますが、私はこの記事を通してどうしても伝えたいことが1つだけあります。

それは・・・

株価の予想は誰にでもできるが実際どうなるかは誰にもわからない!

ということです

テレビやSNSでは自称経済のプロみたいな人や投資系インフルエンサーの○○なんてのが逸れっぽいことを言って株価予想とか暴落局面の予想とかしてますけど、そんなものは神のみぞ知ることであり、予想すること自体無意味です。(インデックス投資家にとっては)

せっかく重い腰を上げて新NISAを始めたのにいきなり損切とかもう悲しすぎますしそこでもう投資からフェードアウトしてしまうのはもったいなさすぎます。

この記事では暴落局面こそ冷静でいるべき理由を解説していきますので是非最後までご覧ください。

冷静でいるべき理由①

【インデックス投資において短期の値動きは意味を持たないから】

新NISAをきっかけに投資デビューした人の大半は何らかの指数に連動したインデックス投資をしていると思います。

かく言う私も、仮想通貨、FX、米国個別株と紆余曲折しながらも新NISAからの新規買い付けはインデックス投資に統一しています。

私の買っている投資信託や積立方法はこちらを↓

時は2024年4月下旬、新NISA開始から右肩上がりだった株価がじわじわと下落し、最高値から最大10%程度下落しました。これを受けて、X(旧Twitter)にて新NISAを開始したことを公開するツイートが溢れ、損切しましたといった嘘か誠かわからんツイートがバズったことから、「新NISA損切民」という言葉が誕生しました。

長期積立、分散を前提としたインデックス投資においては、数年、十数年程度の変動はあまり意味を持たず、取り崩す時に今より上がっていることを信じて積み立てているのでそもそも損切という概念が存在しません。

本来損切と言うのは、FXや信用取引などレバレッジを掛けた投資において、損が大きくなりすぎるのを回避するために設ける引き際であり、インデックス投資に使うべき言葉ではありません。

まあ、新NISA損切民が今を時めくエヌビディアやテスラなどの個別株に集中投資していたのならまだ筋は通りますが・・・

だとしたら、初心者で個別株に集中投資している時点で勉強不足ですし、投資をやるべき状態ではないと思われます。

投資をやる以上は世界恐慌、リーマンショック、コロナショックレベルの暴落(最大50%程度)がどこかのタイミングで来ることは肝に銘じておき、暴落時にメンタルを乱さないように心の準備をしておくことが大切です。

暴落時に焦って売却することは投資において敗北を意味しますから、これだけは絶対にやめましょう。

冷静でいるべき理由②

【インフルエンサーは再生数を稼ぐために大げさに煽り散らかすから】

私は普段からYouTubeでお金とか経済の情報を仕入れています。

ただ、情報発信者の方々もお金稼ぎがメインですので、動画の再生回数は命です。

そして、不安を煽る系の動画ってなんか見たくなりませんか?

サムネとかで「新NISAはオワコン?」とか「投資の時代はもう終了?」とか書かれているとビビッて見てみたくなりません?

私は投資始めて初期に今思えば暴落でも何でもないちょっとした株価下落時に「株の時代は終わり!今は金がアツい!」的な某ユーチューバーの動画を見て、すぐに金鉱株ETFを購入しましたがその後下落。チャートを見ると見事にその時が最高値圏で、その後はめげずにちまちま買い増しを続け、2年かけて現在ほんの少しプラスに転じることができました。

金鉱株はファンド維持コストもVTIより高いし、配当もしょっぱいので正直リスクヘッジ目的ではありましたが、現在の自分のリスク許容度的にはアセットアロケーションに金を入れるのは時期尚早と言うことを学びました。

信頼していたユーチューバーでしたが、結局彼も証券会社からお金を貰って紹介していただけだということに気づきました。

何が言いたいかと言うと、株価がこれから上がるとか下がるとか、次に来るセクターはこれだとか言っている情報発信者の戯言には耳を傾けるなと言うことです。

彼らの戯言は長期積立インデックス投資をする上でノイズにしかならず、安定した資産運用の邪魔になります。

一番いいのは株価なんて見ないことです。

正直今の私は1日1回証券会社の残高を見るか見ないか程度で、もはやチャートとか見ません。

4月もなんか残高減ってんな~笑 くらいに思ってました。

YouTubeに暴落系の動画が散見され始めたので、また飯のタネ見つけやがったなこいつらとか思いながらもちろん見ませんでした。

X(旧Twitter)とかも株価予想とかつぶやいている人は何らかの情報商材の販売やセミナーへの誘導などにつなげたいという人たちばかりですから、いちいち相手にしていてはきりがありませんし、そいつらが有益かどうか判断するこっちのリソースも無駄に消費してしまいますので絶対に見ないことをおすすめします。

冷静でいるべき理由③

【下がっている時は安く仕込めるバーゲンセールだから】

この思考を持っていると暴落時にワクワクできます。

先にも述べましたが、長期積立インデックス投資と言うのは、経済が右肩上がりになることを信じてお金を投じているものであり、その途中はジグザグと株価は乱高下するものです。

積立投資シミュレーターなどだときれいな右肩上がりの直線になりますが、実際はそんなことはありません。

投資を始めた時にこのことを理解して始めたはずなのに、なぜか暴落時にそわそわしてしまう・・・そんな経験、私にもあります。

私が投資初期に積み立てていたレバナスは月2万円ずつと少額ではありましたが、レバレッジが効いている分そのまま持っていたら暴落時の含み損はそれなりに大きくなりました。

当時の私はNASDAQ指数の予想をしているユーチューバーの動画を食い入るように見ており、損切のタイミングを見計らっていました。

結果、ほんの少しプラスの状態で逃げ切りました。

その時は「自分、よくやったぞ!」、「もしかして俺って投資の才能あるんじゃね?」とか思っていましたが、今となっては思い上がりも甚だしいです。

その時に売らずに定期積立を続けていれば今頃20万円近くプラスになっていたというのに、旧NISAの一般枠で買ったレバナスを売り払って枠を無駄にし、リターンまで下げたのですから本当に救いようのないアホです。

ちなみに現在レバナスは保有していません。(新NISAで買えない)

ですが、スケベ心がこんにちわしてしまい、アッパーマス層に到達したタイミングでニセナス(ニッセイNASDAQ)の月5万円積立を始めました。

暴落時と言うのは世の中が悲観的なムードに包まれて、それに影響を受けて自分の投資方針が揺らぎやすい環境です。

そんな環境下でも、どんと構えて、「バーゲンセールや!ヒャッホー!」と買い増しできるくらいの余裕が欲しいものです。

まあ、レバナスは売却しましたが、一緒に下がっていた個別株たちはちまちま買い増ししていたので、今では150万円ほど含み益を出してくれています。(プラスで配当金も年10万円くらいくれるのでありがたい)

暴落時に買い増しを推奨しているわけではありませんが、悲観的なムードに直面したら、今月の積立では同じ額でたくさん買えたんか~ラッキー!くらいの心持ちでいると平穏に過ごすことができますよ

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事を書いている5月下旬にはもうすでに株価は回復しており、さらに最高値を更新していましたのでちょっと時期的に出遅れている感は否めません。

ですが、この記事でお伝えしている考え方自体は今後の暴落時にもずっと役に立つものですので、ぜひ肝に銘じて投資に勤しんでください!

P.S

私は資産の70%くらいをリスク資産としていますが、暴落時にはなけなしの現金30%をぎりぎりまで使って買い増ししたいと考えています(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
hiropon
初めまして。ヒロポンです。 私は大学病院で薬剤師をしています。 医療や健康についての情報発信をしたいと思いブログを始めました。 定期的に皆さんの健康に寄与する記事を更新しますので、よろしくお願いします。