今回は、徹底的に合理主義の権化と化した私が強く影響を受けたものを勝手に紹介していきます。自分が出来た人間だとは全く思いませんが、少なくとも影響を受ける前の自分よりは人間として大きく変わったという自負があります。同じように影響を受けるかは人によりますが、新しい考え方を取り入れたいと考えている人には参考になるかと思います。
目次
前書き
私の人生にパラダイムシフトが起こったのは28歳の時でした。
それまでは、本当にうだつが上がらない人生で、毎日を何も考えずにただすごしていました。
就職して2年目から病棟薬剤師となりましたが、2名の上司からのパワハラもあり離職も考えていました。
ですが、3年目の終わりに問題の上司が離職し、またもう一人の上司もあるときから人が変わったようにいい人になり、人間関係からくる離職したい気持ちは薄れたため、何となく現在の職場に居座る形となりました。
4年目には院内のベッド移動(診療科の移動)に伴い別病棟に移ったたりとやや不安定な状況ではありましたが、仲のいい同僚にも恵まれていたためまあ許容範囲な日常を過ごしていました。
プライベートはというと、1-3年目は適度に薬学の勉強をしておりましたが、それ以外はゲームをしたり動画を見たりと基本的にダラダラとした毎日を過ごしていました。
地元を出て友人がいない環境で働いていたので、たまに地元に帰ると友人が結婚していたり、子供ができていたりと少し焦りを感じましたが、職場と家の往復しかしていない私に当然彼女がいるわけもなく、自分には無縁の世界だな~、さて、帰ったらゲームしよ!みたいに本当に何も考えず生きていました。
そんな毎日に変化が起きたのが新型コロナウイルスのパンデミックです。
私は5年目ー6年目(29-30歳)の途中までの約1年半新型コロナウイルスの治療に携わっていました。
私は2年目から腎臓内科、腎臓外科を担当していましたが、自分が担当していた病棟が新型コロナウイルス専門病棟となったために腎臓内科から手を放す形となり、当時未知のウイルスとして恐れられていたコロナ治療に携わることとなりました。
コロナウイルス治療は情報が少なく、数週間前まで当たり前のように使っていた薬がやっぱり効果ありませんでした~と使われなくなったり、実はこの薬が効くのでは?と憶測が飛び交って使用され始めたりと根拠のある治療はなかなかできていない状況でした。
治療については感染症対策チームが中心となっており、正直そのチームの言いなりであるため自分の考えなどはほとんど及ばず、基本的に入ってきた患者の内服薬、既往歴を確認して、院内にある薬に代替してDrへ伝えるという仕事を延々行っていました。
コロナ対応させられているのに手当も出ず、感染リスクだけ無駄に高いという損な役回りをやらされていたため、仕事に対してのモチベーションは徐々に低下していました。
それに反比例するように、プライベートを充実させようと考えるようになりました。
薬剤師としての研鑽をやめ、ほかのことに時間を使おうと考えたのです。
テレビ、ゲームに使っていた時間を極力減らし、ざっくりとしたお金に関する知識、簡単なプログラミングなどを勉強することととしました。
友人がいない環境と言いましたが、職場にて次項で紹介する重要人物と出会います。
その出会いをきっかけに、人生について、今後の自分の生き方や今の生活についてを深く考えることとなり、現在に至ります。
現在も薬学に対するモチベーションはあまりなく、今後自分でしようと考えている個人事業のことや様々なことに関する情報収集、ブログ執筆などに時間を投下しています。
今の私の考えとしてはずっと誰かの下で働くつもりはなく、自分で事業を起こし、自分の力でお金を稼ぐことを考えています。
それは仕事そのものが嫌いだからではなく、誰かの指示のもと働くことが私の性分に合わないと再認識したからです。
今はまだ雇われの身ですが、目標年齢までに自立して別の形で社会貢献をしたいと考えています。
長期的な目標としては、経済的自立(FIRE)を達成した上で自分のやりたいことをして社会貢献することです。
今はそれに向けてどれだけ努力できるかという段階ですので、節約、投資、労働、副業などにフルコミットしつつ、これから生まれてくるわが子の教育にも全力を注いでいくつもりです。
それでは前書きが長くなりましたが、次項から本題に入ります。
人物
①職場の同僚であり、部活仲間の腎臓内科医
彼との出会いは私が所属している職場のバドミントン部でした。
研修医としてうちの病院に入職し、現在も臨床研究医となった今も同じ職場で働いています。
最初は部活で会う程度でしたが、年齢が1つ違いということで意気投合し、プライベートでも会うようになりました。
正直、医師に対しては恐れ多くて対等に接することが出来ない私でしたが、医師と薬剤師という関係ではなく、一人間同士として接することで、医師も自分と同じ人間なんだな~と認識することができました。
同じ人間とは言いましたが、やはり医師になるくらいですから本当に意識が高いです。
自分ではとても耐えられないであろう過酷な労働をこなしつつ、その合間で勉強をし、わずかなすき間で遊ぶという常人には考えられないスケジュールで生活していました。
人間は一緒にいる人から強く影響を受けるとは言いますが、これは本当にその通りだと思います。
そんな生活をしている人が身近にいると、自分はこんなことをしてていいのか?自分が本当にやりたいことはなんだ?など日々の時間の使い方に疑問を抱くようになったのです。
最初の変化のきっかけは、彼がおすすめしてくれたユーチューバーの「まこなり社長」の動画でした。
最初はふざけた名前だな~とか思いましたし、そもそも私自身あまりYouTubeを見るタイプではなかったため、気が向いたら見てみます(笑)みたいに受け流していました。
ですが、会うたびに「この前の動画はいい内容でしたよね~!」と言われているうちにこれはいろんな意味で見た方が良いのでは?と思うようになりました。
まこなり社長はプログラミングスクール「テックキャンプ」の創業者兼元社長であり、ユーチューバーも同時にこなすほどの超人でした。
動画の内容は基本的に自己啓発系、生産性を向上させる系、便利アイテム、思考法などであり、仕事やプライベートなど様々な場所で使える情報を供給してくれる内容であったため、私はすっかりハマり、ほぼすべての動画を見たと思います。
まこなり社長はかなりの読書家でもあり、おすすめの書籍も紹介してくれていたので、そこで多くの良書と出会えたのも動画を視聴してよかったところです。
まこなり社長の動画は見る人を選びます。
人によっては気分を害するかもしれません。(今の自分を否定されているようで)
ですが、なんだか代わり映えのない毎日が過ぎ去ってるな~とか、自分はこのまま生きていていいのだろうか~と漠然とした不安が沸き上がった方にはドンピシャでぶっささる動画だと思います。
自己啓発だけでなく、様々な刺激的なネタを提供してくれますし、とにかくプレゼン能力が非常に高いのでなんだか自分でもできるような気がしてきます。
以下にいくつかおすすめ動画を貼っておきます。
動画は2023年8月現在で495本もあり、どれかしら気になるものが見つかると思いますのでよかったら見てみてください。
脱線しましたが、今では月に数回は院外でも会うほどの仲となった彼(腎臓内科医)と話すと毎回新鮮で興味深い内容の会話になります。
彼は私の影響で資産運用を始め、共に切磋琢磨しています。
当初は私がお金の情報を提供したり、証券会社の解説方法を教えていましたが、やはり医師になる男。お金の勉強にハマったのか今では私よりも多くのマネー知識を習得しています。
私も彼も資産運用している目的は早期リタイアしてストレスなく働くことです。
普段は日本の医療の闇について、社会保険料、税金について語り合ったり、最近気になっている領域についてそれぞれの見解を意見し合ったりとよい意見交換ができています。
医師というハードな職業でありながら、堅実に生き、努力し続ける姿は本当に尊敬します。
お互いに何か新しいことを始めた時(例えば私がブログを始めたことなど)は報告しており、その進捗状況などで盛り上がることもしばしば。
大してアクセス数の無いこのブログを続けているのも、必ず1年は続けると彼に宣言しているからだと思います。
②中田敦彦(オリエンタルラジオ)
いきなり芸能人かよと思われた方。すみません。
ですが、ここで言う中田敦彦さんはユーチューバーとして私の人生に大きな影響を与えた人として紹介します。
中田敦彦さんは「中田敦彦のYouTube大学」というチャンネルを運営しており、本の解説、時事ネタの解説など様々なジャンルの情報を幅広く取り扱っています。
私が資産運用に目覚めたのも彼の動画がきっかけです。
彼の特徴を一言で表すと「あらゆる物事の説明のプロ」です。
慶応義塾大学出身でインテリ芸人としても活躍していた彼は非常に勤勉で物事の理解力とそれを言葉にする能力が凄まじいと思います。
彼の取り扱う分野は多岐に渡り、なぜこれほど異なる分野のことを凡人にも分かりやすく説明できるのかと感心してしまうほどです。
確かに、その分野を詳しく学ぶと概念的に微妙に違っていることもたまにあります。
ですが、その分野の大枠を理解する上で彼の説明というのは非常に有用であり、様々な物ごとに意識を向けるきっかけをくれます。
私自身も、お金の勉強の最初の触り部分はYouTube大学で学び、そこからは下記で紹介する書籍や多くのマネー系ユーチューバーの動画視聴によって学んできました。
中田敦彦さんは数多くの本要約動画も出しており、ここで気になった本を購入することもあります。
なにもやる気が出ない時などにも自分の尻を叩いて気合いを入れてくれるような動画もあり、自己研鑽するモチベを上げてくれるのも良い点です。
時事ネタは賛否両論で、一時期炎上したりもしていましたが、本の要約は間違いなくおすすめです。
以下におすすめ動画を貼っておきます。
2023年8月現在で938本も動画がありますので、きっと自分のためになる動画に出会えると思います。是非見てみてください。
まこなり社長も中田敦彦さんも非常に意識が高く努力家の方々です。
この人たちを見ているとダラダラしている自分が恥ずかしく思えてきて、何かしようという気持ちが生まれてきます。
私は自分に甘く、隙あらばサボろうと楽をする人間ですので、定期的に喝を入れてくれる存在が重要なのです。
そして、彼らの言うことはどれも有用なことばかりですが、それを実際に行動に移す人はほんの極一部です。
行動を起こした人から成功する世の中だと信じていますので、私も目標に向かっての行動を止めずにあがき続けています。
平々凡々、普通の人から突き抜けて変わりたいのであればぜひ小さなことから行動していきましょう。
それは投資でもいいですし、勉強でも運動でもいいです。
世の中的にいいと言われていることの中で、まだ自分がしていないものを選んでそれに触れてみることをおすすめします。
書籍
別記事でもお話ししましたが、私はAmazonの月額サービスである「Audible」を普段から利用しており、通勤中、料理、掃除などの家事の最中に本を聴いています。
正確には読んでいませんが結構頭に残るものです。気になった章は繰り返し聞いたりもします。
また、Amazonの電子書籍が読めるサービス「kindle」のunlimitedを先月から契約しました。
月額980円掛かりますが、読める本の数が圧倒的に増えますし、キャンペーンで2カ月99円だったので、お試し感覚で気になっていた本をダウンロードして読み始めました。
元々活字を読むのが苦手な私は読むのに時間が掛かるため、月に2冊くらいしか読めないかもしれませんが、早く本を読むことができる人にとっては980円は安いと思います。
読めない本もありますが、読みたい本が無くなったらいつでも解約できますので、年に数回やってるキャンペーンの時に試してみてはいかがでしょうか?
前置きが長くなりましたが、おすすめの書籍を紹介していきます。
私の考え方や生き方を大きく変えたもの、いい影響を与えてくれたものを紹介していきます。
7つの習慣
非常に有名な書籍であるためご存じの方も多いと思います。
こんな名著を今まで知らなかったことを本当に後悔しました。
この本を知ったきっかけは上述した中田敦彦さんの動画です。(まこなり社長も解説しています)
超が付くほど読書家のあの二人がおすすめしているくらいだからそりゃ~名著中の名著ですよね
この本は一言で言うと「人生をより良くしていく習慣を7つに分けて教えてくれる本」です。
ただし、習慣と言ってもそう簡単にできるものではなく、著書であるスティーブン・R・コビー先生自身も全てを続けることはできていないほど難易度が高いです。
ですが、この習慣を知ることで自分が今すべき行動が見えてきます。
私は1つ目の習慣である「主体的であれ」が非常に突き刺さりました。
感じ方は人によって少し異なるかもしれませんが、何をするにも主体的に出来るかということが人生において超重要であるのだと解釈しました。
世の中にはいろんなことを他人のせいにして文句ばかり言っている人がいます。
ですが、文句を言えるほど自分は誠心誠意行動したのでしょうか?
問題に全力で取り組んだのでしょうか?
環境のせい?生まれのせい?なんでも人のせいにして問題から逃げてはいないでしょうか?
「お前は恵まれているからそんなこと言えるんだ!」という人もいるでしょう。
確かに、世の中には私が知らないような壮絶な環境で暮らしている人もいると思います。
ですが、それを嘆いても仕方のないことです。
人間は置かれた環境で精一杯生きるしかありません。
私自身も仕事のストレスで何度も退職を考えました。
ストレスに弱く、気胸になったり、胃潰瘍になったりとひ弱な自分もコンプレックスです。
でも、大学で6年間勉強して、薬剤師国家試験に合格し、卒後入職した職場に残り続けて働いています。
退職しようとしていた時は、「あの上司が悪い」「正当に評価されないのはおかしい」など文句ばかり言っていました。
ですが、この本に出会ってから、そもそもその環境を選んだのは自分だし、辞めないのも自分の判断なわけで、誰が悪いわけでもなく自己責任なのだということを痛感しました。
上司や環境のせいにしても何も変わらない。自分が変わっても何も変わらないかもしれない。
ただ、自己判断で転職することだってできたのにそれをしなかったのは何か思うところがあったのだろうと自分を俯瞰して見ることができました。
そこからの私は、人生は全て自己責任の人生ゲームなのだからもっと楽しんだ方がいいと思うようになりました。
こんなリアルなゲームはほかにありません。時間を巻き戻すこともできません。
しかし、数えきれないほどの分岐(選択肢)が存在し、自分の行動次第で結果は如何様にもなると考えたら楽しくなってきました。
この国は終わりだとか、政府はクソだとか自分ではどうすることもできない対象に文句を言っている暇があったら全力で人生を楽しもうと思ったのです。
元々私は興味のあること、ないことへの関心の差が激しく、興味のない領域のことは全然知りません。
テレビも見ないし、スマホのニュースも極力見ませんので、芸能人のスキャンダルや政治家の不祥事など知らないことが多いです。(流行りのドラマとかも知りません)
私は自分の知りたいことだけを知って、人生に活かしていくことを糧として生きていますので、他人にとやかく言われるのも基本的に聞きません。
本当にアドバイスが欲しいときは自分勝手ではありますがこっちから聞きます笑
主体的であれという言葉をどのように解釈するかは人によって異なるかもしれませんが、少なくとも私は「人生を自分中心に楽しんでいけ、そしてその結果起こるあらゆる事象は自己責任だ」と解釈しました。
それが物事を主体的に行っていくということなのかな~と。
7つの習慣というタイトル通り、この本にはほかに6つに習慣があります。
流れ的には1つ目の習慣である「主体的であれ」から数字が上がっていく形ですが、すでに1つ目で非常に難しいです。
私も3つ目くらいまでしか試せていませんが、ぜひ本書を読み進めてすべての習慣を実践してみてください。
夢をかなえるゾウ
7つの習慣でだいぶ長くなりますので以降はサクッと紹介します。
この本は一言で言うと「正直に生きることの大切さを教えてくれる本」だと私は解釈しました。
私の要約力では一言で言い表すのが難しい本ですね。
この本は、普通のサラリーマンである主人公とゾウの神であるガネーシャの物語で、うだつの上がらない生活を送っているサラリーマンの主人公と、突然現れたガネーシャが共同生活をしていく中で、ガネーシャが生きていく上で大切な教えを説くことで、主人公の内面がどんどん良くなっていくという物語です。
私はAudibleで聴きましたが、ガネーシャの関西弁が非常にマッチしており、厳しいセリフは自分に言われているような感覚を覚えました。
ガネーシャの教えはすぐに出来るものから徐々に難易度が上がっていきますが、どれもその大切さをわかりやすく教えてくれていて、心がじんわりと温まります。
まこなり社長も人生を変えた本として紹介しており、中田敦彦さんも要約動画を出しているので、気になった方は動画からでも見てみてください。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください
ジェイソン流 お金の増やし方
バビロンの大富豪(繁栄と富と幸福)はいかにして築かれるのか
お金系の本を3冊まとめて紹介します。
ちなみに3冊とも中田敦彦さんが本要約動画を出していますのでよかったら動画からでも知識を得てみてください!(あの人なんでも動画にしてますね笑)
「難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください」はかなり初心者向けの本です。
著書である主人公がお金のプロである山崎元先生にいろいろと質問していきながらお金について学んでいく本です。
難しい投資用語などをかみ砕いて説明しているのでとてもとっつきやすく、初心者でもすんなり入ってくる内容だと思います。
私が読んだ時はある程度お金の予備知識がある状態でしたが、それでも自分の考えが間違っていないことなどを確かめることができました。
「ジェイソン流 お金の増やし方」は芸人や会社役員などマルチに活躍されている厚切りジェイソンさんの著書で、ジェイソンさんが実際に行っている投資・節約手法についてわかりやすく紹介しています。
アメリカ出身で、バリバリ稼いでいる彼がなぜお金を増やそうと投資しているのか、節約しているのかが書かれています。
アメリカ人と比較して日本人はなぜ投資をする人が少ないのかなど国民性による違いなども出てきて国ごとにお金に関する理解・考えが異なる点も見どころの一つでしょう。
「バビロンの大富豪」はマネー本の中でも超有名な本です。
こちらもAudibleで聴きましたが、正直心に沁みました。
タイトル通りではありますが、繁栄と富と幸福についての原則という生きる上で誰しもが知りたい情報が物語形式で描かれています。
お金の勉強を始めたいと考えている人は必読の名著だと思います。
貯金、節約、投資がなぜ大切なのかを様々な話の中で説明しており、とても理解しやすいです。
私は読んだことがありませんが、漫画も存在していますので、まずはそちらからでも挑戦してみてください。
総括
いかがだったでしょうか?
正直、中田さんの動画を見れば紹介した書籍の内容を大まかに理解することはできます。
ただ、実際に読んでみた方が理解が深まりますし、本の内容すべてを紹介しているわけではありませんので、刺さる部分は人それぞれです。
気になったものがありましたら是非お手に取ってみてください。
この記事で紹介した内容は結局やらない(行動に移さない)人の方が多いです。
投資だって節約だって今こうしてブログで発信できているのも数年前に行動して結果が出てきたからです。
全部失敗していたら情報発信なんかしていなかったでしょう。
まあよかったこと、悪かったことすべて経験なので、失敗も教訓として情報共有することは大切ですね。
ブログを始めたのも行動、投資を始めたのも行動。
私の行動力が常人よりも少しだけ高いのは上述した医師の友人、まこなり社長、中田さんのおかげです。
失敗を恐れず、いろんなことに挑戦してリアルがち人生ゲームを最大限楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。