節約

スマホ代を劇的に安くするコツ(月額990円)

今回は月額990円の通信費で生活をしている節約ガチ勢の私が実践しているスマホ代(通信費含む)を安くする方法について解説していきます。月々のスマホ代が高くてお悩みの方に参考となる内容になっていますので是非ご覧ください!




はじめに

この記事を読むに値しない人がいますので先に言っておきます。

以下に該当する人は時間の無駄なので記事を読まないでください。

  • 常に最新のスマホを使いたい人
  • スマホを使って仕事をしている(収入を得ている)人
  • クレカを持っていない人
  • スマホ間のデータ移行などができない人
  • すでに格安シムを使用している人
  • ・オンラインゲームガチ勢の人

これらに当てはまる人はこの記事を読むと貴重な時間を浪費するのですぐにブラウザバックしてください!

私の月々の通信費

実際の私のデータ購入履歴

タイトルにもありますが、私の月々の通信費は990円です。

通信会社はPovo「auの格安シム」であり、月々のデータ使用量は3GB以下なので、Povoの最安データトッピングである990円/30日を毎月購入しています。

このプランでは電話代が使った分だけ発生しますが、日常生活において電話を利用することがほとんどないため、極まれに電話を使用したときは通話時間によりますが100~150円程度支払っています。

年間の通信費は(990円×12)+300円(年間電話代)=12180円です

ちなみに、我が家では自宅の固定回線は契約しておらず、アパートの賃料に通信費が含まれているため、自宅での通信費は掛かっておりません。

スマートフォンの月額利用料の平均は4617円(MM総研株式会社調べ)だそうなので、平均よりも大きく節約できていますね。

スマホの使い方

上述したように、自宅ではアパートのWifiが付帯しているため、モバイルデータ通信は使用していません。

また、職場にも職員用Wifiがあるためモバイルデータ通信は使用しません。

データ通信をするとしたら通勤中ですが、原付バイクで15分程度の距離なのでほぼスマホを見ることはありません。

こんな生活を送っているので、3GBプランでも余裕でデータ容量が余ります。

私がスマホでモバイルデータ通信をするとしたら、遠出をした時くらいでしょうか。

ただ、外では動画は絶対に見ませんし、Instagramなどのショート動画を見ることもないため、極力モバイルデータ通信をしないように意識はしています。

これにより、月3GB以下で990円という格安の通信費を実現しています。

通信費はケチケチしたくないよ!という人ももちろんいるかと思います。

現代において、通信費は生活インフラになりつつありますので、0にすることは不可能に近いです。

下げることに固執しすぎて生活の質を落としてしまうのもよくありません

私が言いたいのは、自分に合ったプランにすることで満足度を下げることなくなるべく通信費を抑えるべきだということです。

月々のデータ使用量を把握

まず基本となる部分です。

皆さんは自分が月にどれほどのデータ容量を使用しているかご存じですか?

確認方法は契約しているキャリアや通信会社ごとに異なりますが、基本的には公式サイトからログインするマイページなどで見ることができると思います。

マイページではご自分の契約しているプランなども確認でき、月々いくらスマホ代を支払っているのか参照することもできます。

データ通信量は生活環境や仕事に使用しているかなど人によって大きく異なります。

そのため、まずはご自身のデータ使用量を確認しないことには最適なプランを検討できません。

大手キャリヤの窓口では基本的に大容量プランをおすすめしてきます(儲かるから)

ですが、月々3GB以下なのに使い放題とか20GBのプランを契約してもお金の無駄ですよね?

窓口では容量超過したらスマホ使えなくなるので多めにしておいた方が安心ですみたいな売り文句で誘導してきますが、スマホの使い方を少し意識するだけで多くの方は月5GB以下くらいでも生活できると思います。

https://www.m2ri.jp/release/detail.html 引用

上記画像からわかるように、スマホのデータ使用量平均が8.95GBなのに対し、グラフでは1GB、3GBが非常に多いのが分かります。

中央値は3GBなので、多くの方は1~5GB/月の範囲で収まるのではないでしょうか?

この時点で、月々の使用量と契約しているプランのデータ容量に乖離があればそれを見直すだけでも通信費を大きく削減できる可能性があります。




端末は型落ちを一括購入

前提としてですが、多くの日本人はスマホを使いこなせていません

私もそうです。

スマホのスペックは日々進化しており、処理できることもどんどん増えています。

ですが、日常利用する上では多くの端末においてオーバースペックと言わざるを得ません。

スマホのスペックは処理速度とイコールなので、あまりにも低スぺだとネットサーフィンするにも遅かったり、動画を見るにもかくかくしたりと不便に感じるかもしれません。

ただ、そこそこのスペックのものであればそんな現象は起こりませんし、最新の機種である必要性は皆無です。

私は社会人1年目(2017年)にiPhone7をauの窓口でまんまと購入し、何も考えずにスマホ代を支払っていました。

途中までは月々7000円程度をauに支払っており、スマホの本体代が払い終わってからは5000円程度でした。

その時のデータ容量は3GBで、今思えばぼったくりにもほどがあると思いますね。

情弱はカモられるというのを身をもって経験しました。

ある時、月々のデータ使用量が1GB程度だったことに気づき、プランを1GBプランに変更したことで、月々3000円程度まで通信費を削減しました。

それでもぼったくりですよね~

そうこうしているうちに、2021年にiPhone7のバッテリーが弱ってきたので、そろそろ買い替えを検討しなければならない時が来ました。

当時格安シムが流行りだしており、これを機に格安シムについて調べてみようと思いました。

これについては次項で説明します。

格安シムについて調べた結果、auからPovoへの乗り換えは非常に楽であることが分かったので、楽天市場でSIMロックフリーのiPhoneSE(第2世代)を33980円で一括購入し、契約したPovoのシムカードを指して使用を開始し現在に至ります。(お買い物マラソンに合わせて購入したので3000ポイントぐらい貰いました)

サイズ感が元々使っていたiPhone7とほとんど同じで使いやすいんですよね~

iPhoneSEはスペックが低い代わりに端末代が安いのが特長です。

スペックが低いと言っても日常使いする上では何の不便も感じません。

実際購入してから早2年ちょっと経ちましたが、一度たりともスペックが低いことによって不便を感じたことはありません。

多くの人のスマホの用途なんてLINE、電話、メール、ネットサーフィン、SNS、YouTubeなどの動画視聴、読書(kindle)、ちょっとしたゲームくらいでしょう。

この程度の作業であれば最新のスマホなんて宝の持ち腐れです。

iPhoneで言えばそれこそSEで十分です。

iPhone Xくらいでも問題ないと思います。

私は今のiPhone SEが壊れたり電池が弱ってきたらiPhone XかSE(第3世代)などを購入しようかと思っています。(長持ちしてくれ~)

型落ちを大事に使っていると過去には最新のハイスペックとして売られていた機種が型落ちとなり上位機種を安く手に入れることもできます。

大手キャリアで本体も購入すると月々の支払い(端末代)が発生したり、割引で相殺する代わりに2年ぐらい縛り付けたりと散々なので、端末はSIMフリーのものを楽天市場などで一括で購入した方が絶対にいいです。

(低スぺを高値で買わせてきたりもします・・・)

また、以前使っていたiPhone7もブックオフで7000円で買い取ってもらえたので、iPhoneSEの購入資金の足しにできました。

なんだかんだ言ってiPhoneはリセールバリュー(再販価格)が高いので、型落ちiPhoneを数年ごとに乗り換えていくのが一番合理的だと個人的には考えます。

格安シムを活用(おすすめ通信会社)

Povo公式サイトより引用

格安シムとは各種通信会社が展開している通信プランの総称であり、様々な会社が多彩な料金プランを用意しています。

いろいろ調べた結果、私は元々auの回線を契約していたので、auが展開している格安シムである「Povo」に乗り換えることを決めました。

大手キャリアで契約している方はdocomoであれば「ahamo」、ソフトバンクであれば「Y!mobile」、auであれば「Povo」が格安シムになりますので、通信費を抑えたいと思っている方は検討してみては?

ほかにもLINMO、日本通信、マイネオ、楽天モバイルなどぱっと思いついただけでもこれだけありますので、通信速度、データ容量などで選択肢はたくさんありますね。

現在au回線を契約している人にとってPovoは最もおすすめできる格安シムです。

乗り換え方法は公式サイトでわかりやすく説明されていますので本記事では省略します。

https://povo.jp/ ←公式サイトURL

同じキャリアなので契約の手間がとてつもなく少なく、面倒なMNP番号取得などが省略されますし、契約者情報もauのものを流用できるため移行が非常にスムースです。

auからしても、ほかの格安シムに逃げられるくらいならPovoにしてくれと言わんばかりに懇切丁寧にPovoへの切り替え方法を説明してくれていますので、契約自体も非常に簡便です。

ただし、Povoを契約する上で注意することがいくつかあります。

注意点

①オンライン申し込みしかできない

Povoはauの店舗では契約できません。

Povoは対人での契約を行わない代わりに利用料金を割安にしていますので、スマホの契約は対人じゃないと不安だ!という人は残念ながら利用できません。

ネットリテラシーが最低限あれば契約は簡単ですが、ネットを使い慣れていない方や個人情報を入力するのが不安な方などは厳しいかもしれません。

②支払いはクレジットカード決済のみ

Povoは原則クレカ支払いしか対応していません

そのため、最初に記載した通りクレカを持っていない人は利用することができません。

Povo公式サイトにてクレカを持っていない人向けの契約方法が記載されていますが、結局クレカみたいなカードを作らされることになるのでおすすめはしません。

実際のアプリ画面

Povoのデータトッピング(データ容量を購入すること)は公式アプリから行います

画像は実際の私のスマホ画面をスクショしたもので、ご覧の通り様々なプランが用意されており、自分のデータ使用量にあったプランを選んで購入することができます。

これにより、通信費を最適化でき、無駄を省くことができます。

私が購入しているのはデータ追加3GB/30日間で、Povoではこれが最安になります。

ただ、いやらしいことに3GBの次が20GBになっており、中間のプランが存在しません。

上述したように、3GBではちょっと足りないけど20GBも要らないよという人が多い中この値段設定は悪意を感じますね~

しかしながら、画像を見ると365日プランというのが用意されており、年単位で購入するとひと月当たりの通信費を安くすることができます

例えば、180GB/365日であれば月に15GB使えて月額に均すと1900円となります。

正直これでも過剰だと思いますが、15GBあれば外で動画を視聴してもそうそう超えることはなさそうですよね。

1900円/日なら平均よりも随分と安いですし、データ使用量をさほど気にすることなくスマホが使えますね。

Povoは期間限定と称して定期的に上記のようなプランを販売しています。

以前には120GB/365日で18000円というプランが販売されており、この時は私も購入を検討しましたが、冷静に考えて月10GBは過剰だし、仮に3GBを超えてしまってもまた3GBを追加トッピングすれば良いだけなので購入しませんでした。

18000円なら990円トッピングを18回も購入できますから、期間限定の甘い罠には冷静に対処しなければいけませんね。

今なら以下の紹介コードを契約時に入力すると契約者にはデータ使い放題(24時間)1回分が無料で付与され、さらに何らかのトッピングを購入するとデータ使い放題(24時間)が使で1回分もらえますのでよかったらお使いください!

紹介コード:L3MVUNHS




ギガ活

Povo公式HPより引用

私はやっていませんが、Povoにはギガ活という方法でデータ容量を増やす方法があります。

これは公式がお勧めしている方法で、対象のサービスや店舗を利用することでデータ容量を得ることができるというものです。

詳しくは公式サイトをご覧ください

ギガ活をするには原則auPAYを使用する必要があるため、普段からauひかり、auでんき、Povoなどau経済圏を利用している人は効率的にギガ活ができるようです。

電話を頻繁に使う人はどうすれば?

Povoで電話を利用すると基本的には掛けた時間だけ料金が掛かります

30秒当たり22円なので、ちょっとした連絡であれば100円から数100円程度で収まるでしょう。

ただ、長電話をしたり、日常生活においてちょこちょこ電話を利用する場合はその都度料金が掛かってしまうとバカになりません。

そこで、

Povoには電話かけ放題トッピングが2種類用意されています。

画像の通りですが、5分以内かけ放題であれば月々550円で、通話かけ放題であれば月々1650円となります。

また、このサービスは継続購入となるので、不要になったら自分で解約しないと継続して料金が発生します。

近年はLINEやface timeなどの通話サービスが充実しているので、普段電話を利用する人は多くないかもしれません。

こちらも必要な方は契約すればいいと思いますし、不要であれば都度料金を支払った方が安く済みます

ひかり(光)回線は契約しない

次にひかり回線は契約しないというのが月々の通信費を下げる工夫になります。

これは私の実体験と反省も込めてですが、普通の生活をする上でひかり回線は不要と考えます。

ひかり回線とは光ファイバーを利用して高速通信を可能にする通信サービスですが、当然ながら月額の利用料が掛かります。

また、賃貸でも持ち家でも光ファイバーを導入するための工事が必要になりますので、その工事費用もバカになりません。

これまで私はソフトバンク光Nuro光を契約したことがありましたが、結論から申し上げると本当に愚かだったと思いました。

社会人1年目の時はUQ wimaxを契約しモバイルWi-Fiを利用していました。

ただ、2年目にモバイルルーターが故障したのをきっかけに、モバイルWi-Fiに対する不信感が募っていました。

そんな折に、ソフトバンク光のチラシが郵便受けに投函されまんまと契約してしまいました。

工事費用は3年契約を続ければ割引と相殺してチャラになるというもので、当時の私はまあ3年くらいは続けるだろうと甘い考えで契約しました。

その1年後には引っ越しをすることになり、結局引っ越し先でもまたソフトバンク光の工事が必要となったため、恐らく追加の工事費が発生してそのまま契約を続けていました。

引っ越し先では問題なく電波が使えていましたが、月々の料金が5000円くらい掛かっており、それに加えてauが4000円くらいと通信費だけで1万円近く払っていました。

今思えばauなのになんでソフトバンク光やねん!!!と突っ込みたくなります。

そんな折、Nuro光の営業の方が訪問してきて「今よりお安くなりますよ!」「工事費はキャッシュバックで相殺できます!」と言われてまんまと乗り換えました。

(実際キャッシュバックで23000円はもらえましたが・・・)

ソフトバンク光には工事費残債の2万円くらいと契約違約金1万円くらいを支払ってさようならをしました。(何してんですかね~)

ここからさらに地獄の始まりでした。

Nuroももちろん工事が必要で、工事費用はまたまた3年利用すればチャラになる方式でした。

月々の利用料は2000円くらいと確かに安くなりましたが、結局2年弱で今のアパートに引っ越すことになりまたまた工事費残債20000円くらいと違約金10000円を支払う羽目になりました。

上述したように、現在はアパートに付帯しているWi-Fi(LANもあり)を使用しているため、家賃に含まれており別途通信費は掛かっておりません。

通信費の契約はわざと難しく書いてあってじっくり読み込まないとよくわからないのに相手は早く契約を決めようとしてくるので質が悪いなと今となっては思います。

ただ、ひかり回線を契約しなきゃ家でネット使えないやん!と思いますよね?

ところがどっこい、今のスマホにはテザリングという素晴らしい機能があります。

これを使えばPC、タブレット、テレビなど多くの電子機器に電波を共有させることができます。

繊細なデータ通信が必要なネットゲームをする人などを除けば、動画視聴、ネットサーフィンなどはテザリングで十分可能です。

テザリングする場合はデータ容量を多めに設定する必要があるため、上述したような月20GBプランなどが活きてくるかもしれませんね。

(月々のWi-Fiデータ使用量平均は17.4GBだそうです)impress HPより引用

また、家でのネット通信量を気にしたくない!使い放題がいい!という人には楽天モバイルの楽天最強プランがおすすめです!

楽天最強プランとは楽天モバイルが展開している通信サービスであり、現状はauの回線を利用してデータ通信を行っています

楽天は*プラチナバンド(700MHz帯)の取得に動いており、総務省が認定したと発表されています。

*プラチナバンドとは700MHz帯の周波数域であり、屋内屋外問わず非常に繋がりやすい電波と言われています。今までは大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)が独占していましたが、楽天がここに参入し4社になろうとしています。楽天は2024年内にプラチナバンドを利用したサービスの開始を目指しているそうです。

楽天最強プランはその名の通り、現存しているデータ使用量無制限プランの中で最安のプランとなっています。

月々の通信費は2980円(税込み3278円)となっており、どれだけ使っても3000円強で済むというのは非常にありがたいですよね。

また、このプランの特徴として、データ使用量が少なければ(3GB以下)ならば月980円(税込み1078円)に勝手に安くなるという特徴があります。

たくさん使った月は約3000円であまり使わなければ1000円程度になるのでとても合理的ですよね?

楽天モバイルと言えば一時期繋がりにくくて有名になりましたが、現在は上述したようにauの回線を借りている状況のため、繋がりにくさは解消されているようです。

プラチナバンドのサービスが開始されたらさらに繋がりやすくなることが予想されます。

普段から楽天市場でお買い物をしていたり、楽天PAYを利用している人、楽天証券で投資をしているなどいわゆる楽天経済圏を利用している人にとってはSPUで取得ポイントもアップするため非常に相性がいい格安シムとなっています。

個人的には家にひかり回線を引かずに、楽天最強プランでテザリングすれば月々の通信費を大幅に削減できると思われます。

私はアパートのWi-Fiがあるので楽天最強プランは契約していませんが、なかったとしたら確実に契約していると思います。

楽天最強プランは基本的に万人におすすめできるプランですし、楽天の店舗で契約することも可能なので、オンライン申し込みが苦手な人でも契約のハードルは高くないと思います。

通信会社の乗り換えで迷っている人は参考にしてみてください!

楽天モバイル公式サイトはこちら↓

https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/

最後に

月々の通信費を0にすることはできません。

ですが、見直すことによって安くすることは誰でもできます。

自分に合った最適なプランを選ぶことで地味に掛かってくる通信費という固定費を削減し手元に残るお金を増やすことができます。

通信費削減の目標は如何にストレスなくデータ容量削減&通信速度妥協ができるかだと思います。

ぜひご自身の今のスマホ料金を確認し、見直して固定費の節約にチャレンジしてみてください!

この記事で紹介している格安シムはほんのごく一部ですので、必ずご自身で調べて吟味し、納得した上で乗り換えをしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
hiropon
初めまして。ヒロポンです。 私は大学病院で薬剤師をしています。 医療や健康についての情報発信をしたいと思いブログを始めました。 定期的に皆さんの健康に寄与する記事を更新しますので、よろしくお願いします。